天然塩の魅力とは?静岡県産「おくだ荘の井田塩」をご紹介(実食編)

今回独断と偏見で購入した天然塩を、実食してみた感想を書いていきます。

 

購入した塩は

 

静岡県

「おくだ荘の井田塩」

です。

この塩を調べてみると食べてみたいとそそりました。調べた結果書いておきます。

 

おくだ荘の井田塩は、静岡県沼津市井田地区の自然豊かな環境で生産される独特の天然塩です。この地区は、「井田ブルー」と称される日本一の透明度を誇る美しい海水で知られ、富士山からの恵みが海に流れ込むことで、塩に深い旨味と豊富なミネラルがもたらされています。

この塩は、約1500年前の伝統に基づいた製法で作られています。

平窯式製塩法を採用し、地元産の天然木を用いて海水を熱し、塩の濃度を徐々に高める方法で作られます。

このプロセスは15〜20時間かかり、1釜あたり約5キロの塩が得られる手間のかかる方法ですが、その結果、富士山の恵みを含むミネラル豊富な海水がそのまま生かされ、深い味わいの塩が生まれます。

おくだ荘は、この天然塩の製造を通じて、地域の自然環境を保護し、持続可能な生活を促進しています。

地域の特産品としての「塩の宝石」とも呼ばれるこの塩は、その独特の味わいと品質から全国的にも評価されています。

また、おくだ荘は、この塩の製造プロセスに家族が協力して取り組むことで、地域コミュニティとのつながりを深めています。

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この調査結果だけ見てももうなんとなく美味しさを感じてしまってます。ゴクリ

 

実際に精製塩と天然塩を食べ比べしてみた感想はですが…!

 

まずは精製塩

まー何というか、いつもの塩でした。

味に関してはご存知の通り、

塩っ辛い、この塩っ辛い感じがいつまでも口の中に残ってる感じがして、これと言って特に味に変化があるわけでもない、普通に塩でした。

 

そして天然塩

ハッキリ言ってこんなに違うのかと思うほど違いました。本当に驚きです。

口に入れた瞬間はもちろん塩っ辛いですが、精製塩と同じ量を口に入れたのですが

精製塩ほどの塩っ辛さは無くて口の中にいつまでも不快な塩っ辛さは残らない。

さらに溶けて行けば、ほんのりと感じる磯の香り、そして最後に甘未がある。

風味と甘未が最終的に口の中で調和して旨味を感じながら無くなる…

大袈裟でなくこんな感じでした。

 

塩に関しては自分自身、今まで気にもしてなかったを後悔してしまった。

これだけ美味しくて、体にいいものなら今後は天然塩一択。

ただ天然塩と一言に言っても種類が豊富なので、今後はもっといろいろ試そうと思いました。

またこうした美味しい塩を、丹精込めて作ってくださっている生産者の方にも感謝しながら残さずこの塩を頂だきます。

 

↓こちらから購入できます。

「おくだ荘の井田塩」

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最後までお読みいただきありがとうございます。